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いろいろな職場を訪問したときに、女性がいきいきと働いている職場は |
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―現場主義の話に戻りますが、面白いエピソードがあると聞いたのですが?西藤氏:どこの会社にいっても、その会社の社員になるというのを鉄則としているのですが、よく言われるのが、まるで“社員のように会社に同化しているね”って言われることがあります。それはそれでとっても嬉しいです。 ―でも、そんな研修講師って、日本全国探してもかなり貴重な存在だと思いますが・・・(笑)西藤氏:いいんです。社員さんと現場で汗流すのが好きだし、講師として偉い立場でいることは、私、似合わないと思っていますから・・・。 |
まるで社員のように会社に同化している西藤講師(?) |
―後継者とかは、いかがされるのですか?
西藤氏:そうね、会社として大きくするのでしたら、そのことも考えないといけないのですが、私としては細く長くしていきたいので、今のところ特に考えていないのです。私みたいに、現場に這いつくばって、それでも研修講師したいというような人がいれば別だけど、みんな、綺麗で格好いい仕事したがるので、その辺は難しいかなと思います。
―確かにね、研修講師とか、格好いい職業だと思っているけど、でも結果を出そうと思ったら、綺麗だとか、格好いいだとかではない次元も必要なのだけど、そういうことまで、わかっていない人が多いかもしれませんね。
西藤氏:綺麗とか、格好いいとかは最終的な到達点だったらわかるけど、最初からそんなにいい具合には物事が進まないと思いますね。若い社員さんもまずはちゃんと覚えることは覚える、必要なスキルは出来るだけ早く見につけることによって、自分らしい仕事のスタイルを確立することに一生懸命になった方が、最終的には格好いい人生が歩めるようになるような気がしますけどね。
―最後に西藤さんが研修のときに、特に気をつけていらっしゃることはどのようなことでしょうか?
西藤氏:気持ちの持ち方かなと思います。気づいていけば、人はどんどんと成長していきます。その最初のきっかけを作ってあげるのが私の仕事です。あとは様子を見ながら、後ろでフォローしていけば、どんどんと人はその人らしい輝きで光っていくようになります。
各企業などで、ひまわりのような西藤さんが大きな輝きを照らし、その照らされた社員さん達がそれぞれ、自分達の輝きに向けて歩みを始めて、その企業の社員さん達がすくすくと育ち、いずれ組織としてのいい会社になっている流れかなと思いました。
【レポーター、文:船崎 賀秀】
西藤 諭美子 (さいとう ゆみこ)
平成10年(有)パシオンを設立。銀行勤務ののち、地場企業にて現場主義の事務の合理化、業務のマニュアル化の開発、コミュニケーションシステムの企画などを通し、職場の活性化を図る。特に女性の職場での貢献について定評がある。
仕事と自分自身の生き方を「八笑道」に表し、モチベーションの高揚と働き甲斐のある企業風土づくりを目指している。
会社概要
〒740-0004 山口士岩国市昭和町3丁目3-20
TEL 0827-29-0840
FAX 0827-24-0211
設立:平成10年4月
資本金:500万円
特に力を入れているもの
- 経営者と従業員 双方向コミュニケーションづくりのお手伝い (本気と本音で関わります)
- 現場主義の業績貢献できる社員育成
- 社員のモチベーションアップ
- 事務部門・間接部門の営業マインド(利益を生む)
研修の流れ
- お客様との打ち合わせ
- 経営理念、経営者の思いの聞き取り
- 研修カリキュラム作成
- 実行
活動内容・経歴
- 新入社員向け研修
- 女性社員向け
- 中堅社員研修
- 営業社員研修
- 職場の活性研修
- 各種セミナー
実践先
広島県中小企業家同友会、広島県主催(女性のキャリアアップセミナー3日間)、広島職業能力開発センター、広島市産業支援センター、広島電鉄、中電工など多くの企業など
学校関係:山陽女子短期大学、広島経済大学、高陽東高等学校、安芸高等学校、広島工業大学専門学校、広島会計学院、山陽学園教諭ほか
船崎 賀秀 (ふなさき よしひで) 1959年生まれ 広島県 江田島町出身
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経歴
| 近畿大学商経学部経済学科卒。広島のタウン誌「月刊ぴ〜ぷる」の編集に携わり、1年半在籍。 | |
| 1984年9月 | 広島の地元経済誌「経済レポート」に転職。様々な企業や経済動向の取材を通して、人脈を広げる。 |
| 1995年10月 | プライベートでHPを開設し、同時にメールマガジンも発行。通巻350号を超える。 |
| 2000年6月 | 独立。BSCL総合研究所を開設。ITソリューションを活用し中小企業のバランス経営を支援するのが目的で、会員企業は約20社。 |
| 2001年9月 | 日刊有料(1日10円)メールマガジン「広島eマガジン」を創刊。2007年4月現在、発行部数は約720。 |




